音羽健康保険組合

健康保険の被扶養者になると、保険料の負担をすることなく、被保険者（社員本人）と同等の保険給付を受けることができます。

そのため被扶養者になれる家族の範囲には一定の決まりがあり、保険給付の適正化を図ることなどを目的に、認定されている被扶養者が、現在も認定基準を満たしているかどうかの確認をすることが、厚生労働省の指導および健康保険法により定められています。

当健康保険組合では、令和7年度も被扶養者資格確認調査（検認）を下記の流れに沿って行います。みなさまからいただいている大切な健康保険料を適正に使用し、健保財政の安定化を図るためにご理解とご協力をお願いします。

【実施対象者】

・令和7年7月1日現在、音羽健保の加入している18歳以上の被扶養者

・配偶者が当健保の被扶養者ではなく、子が被扶養者である方

【業務委託先】

株式会社　法研

＊調査についてのお問合せ先　　音羽健保専用法研コールセンター　TEL：0800-800-7813（令和7年7月1日開設予定）

【今後のスケジュール】

6月30日（月）　　：㈱法研から各事業所窓口へ検認の案内を発送

7月1日（火）　　　：各事業所に検認の案内が到着し、窓口担当者より該当の方へ「被扶養者資格確認調査票」が配布されます。

7月31日（木）　　：被保険者、窓口担当者へ調査書及び必要書類を提出期限

＊必要書類は調査対象者によって異なります。

＊調査により、不認定になった場合や、必要書類を期日までにご提出いただけない場合は、扶養認定を受けることができなくなり、該当する被扶養者の資格がなくなります。

その場合は、判明次第順次、事業所の窓口担当者様を経由してご案内させていただきます。