お知らせ
2023年04月07日
被扶養者資格確認調査(検認)について

健康保険の扶養者になると、保険料の負担をすることなく、被保険者(社員本人)と同等の保険給付を受けることができます。

そのため被扶養者になれる家族の範囲には一定の決まりがあり、保険給付の適正化を図ることなどを目的に、認定されている被扶養者が、現在も認定基準を満たしているかどうかの確認をすることが、厚生労働省の指導および健康保険法により定められています。

当健保では令和5年度の被扶養者資格確認調査(検認)を、「令和5年6月1日現在、音羽健保の加入している18歳以上の被扶養者(家族)」および「配偶者が当健保の被扶養者(社員本人)ではなく、子供が被扶養者である方」について行います。

実施時期や手順については、あらためて事業会社を通じてお知らせしますが、それに先立って検認の概要が分かる資料を作成しました。なかでも「扶養の認定基準」について、まずはお知らせいたします。添付の資料をご覧ください。